作文コンクールから学ぶ福祉とは何か探す旅

本日は紹介記事となります。

みなさんは幼いころに福祉的な経験をされたことはないでしょうか?

きっと多くの方が何かしらの福祉的な経験があるかと思います。

私自身も小学生のエピソードとして、友人がダウン症を抱えた特別支援学級に通う子の家に毎朝迎えにいって、みんなで一緒に学校に行くことがありました。今思うと友人はとても凄いことをしていたと振り返ります。

他にも学校の時間でボランティアや福祉的な経験をする機会や、地域のイベントに参加してその中で人との触れ合いを感じる機会など、思い返すとたくさんあります。

私は団地育ち田舎育ちだったので、年齢問わず近所の子どもたちを集めて遊ぶことや、児童館でお泊り会などもありました。今振り返ると、これらはとても凄いことと扱われる時代になったとしみじみ感じております。

月日が経ち大人になりました。

しかし大人になるにつれて、実は子どもの声とか感性というものがいかに優れているかを忘れてしまっているのかもしれません。私たちはみんなかつては子どもだったのです。

本日はそんな中「子どもの感性」から福祉というものをみていければと思います。

教育は「大人から子ども」「先生と生徒」のような一方的な矢印ではなく、「双方向の矢印」であることが本来求められます。以下参考としてURLをリンクします。

日本知的障害者福祉協会 作文コンクール

日本知的障害者福祉協会:第7回全国小・中学生 障がい福祉ふれあい作文コンクール

http://www.aigo.or.jp/sakubun/index1-7.html

日本知的障害者福祉協会では毎年全国作文コンクールを実施しております。

また表彰された作文は公表され誰でも目にすることができます。

ちなみに中学生の会長賞の作品では津久井やまゆり園の事件を取りあげております。タイトルは「忘れない」です。私たちは子どもの感性から学ぶことも大切です。

小中学生の素晴らしい作文を今一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

相模原市 福祉ポスター・福祉標語・福祉作文

相模原市 福祉ポスター 福祉標語 福祉作文

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/fukushi/1015255/1017882.html

相模原市では9月15日から10月15日までを福祉月間と定め福祉にまつわる様々な事業を行っているとのことです。

最優秀は「みんなが暮らしやすい社会」

優秀は「コロナウイルスでの気づき」、「要保護児童の幸せのために」、「人種差別はよくない」

といった作品が掲載されております。

「子どもの作品ではなく、同じ日本に住む人々の作品」です。

今大人がしっかりと目を向けなければならない声かもしれません。

社会福祉協議会 作文コンクール

その他作文コンクールは社会福祉協議会で実施しているところも多いようです。

社会福祉法人 真鶴町社会福祉協議会 令和2年度 福祉作文コンクール 入賞作品

このように全国規模ではなく、市町村単位で実施しているところもあります。

よりそこで暮らす人たちの姿がみえると思います。

みなさんの地域ではいかがでしょうか。

日本福祉大学 作文コンクール

日本福祉大学でも、数年前に福祉作文コンクールを実施・公表しておりました。

2017年では「私の大切にしたいこと」「伝えたい、私の想い」というテーマで募集しており、この年の学長賞は「おじいちゃんは認知症」が選ばれました。

https://www.netnfu.ne.jp/lec/sakubun/2017/index.html

このように私たちは「子どもの視点や感性」の中で得られる気づきというものがたくさんあると感じます。

是非この機会に1つでも子どもたちの作品に触れてみてはいかがでしょうか?

おすすめの記事